新型30ECT Ultra ECブラシレスモータ – コンパクトなパッケージで超高トルクを実現

新型30ECT Ultra ECブラシレスモータ – コンパクトなパッケージで超高トルクを実現

新型30ECT Ultra ECブラシレスモータ – コンパクトなパッケージで超高トルクを実現

ポルテスキャップは、スロットレスブラシレスDCモータのUltra EC™シリーズに新型30ECTモータが加わったことを発表いたします。この4極モータは、滑らかな動作とポルテスキャップのスロットレスブラシレスモータの長寿命化を犠牲にすることなく、超高トルクと出力(最大245W、最大連続)を発揮します。

新型30ECTモータの長さは2種類あります(30ECT64と30ECT90)。30ECT64および30ECT90モータには、当社が特許取得済みのUltraコイル技術を採用しており、摩擦とブラシ磨耗がなく広い動作速度レンジでコア損失を抑え、比類のないトルクと出力密度を発揮します。これらのモータは特許取得済みの高速ローター設計を特長とし、最大30,000rpmの回転数を維持します。30ECT90はユニークな製品であり、際立ったトルク性能を備え、スリム/ロングパッケージの新しい領域を切り開きます。一方、30ECT64は、22ECT82と30ECT90のトルクのすき間を埋め、高速性を実現します。頑丈な設計により、30ECTは最大1.3Nm(30ECT64)および2.4Nm(30ECT90)のピークトルクを2秒間維持できます。

30ECTモーターは産業機器市場のほとんどの用途に対応でき、電力と機械の処理量を犠牲にすることなくエネルギーを節約しながら、装置の寿命を延ばし、信頼性を高めることができます。新型30ECTは、産業用締め付け装置やドリルなどの電動ハンドツール、電動式グリッパー、ヒューマノイドロボット、オートメーションアクチュエータなどのファクトリーオートメーション用機械の用途に最適な選択肢であり、直径に制限のある用途に適しています。

新型30ECTは、レーザー溶接フロントフランジを採用した強力なハウジングにより高トルク反応を持続できます。コイルヘッドの温度プローブは、重負荷用途でのモータ性能の最適な制御を保証します。これらのモータには、お客様の速度および電圧の要件に合わせて、ホールセンサと合計6種類のコイルを取り揃えています。ご要望に応じて、ポルテスキャップでは、ギアボックス、エンコーダ、他種コイル、機械インターフェース変更など、製品のカスタマイズにも対応しています。

ポルテスキャップは全世界においてISO 9001:2008の認定を受けているほか、インドの生産拠点もISO 13485、ISO 14001:2004およびOHSAS 18001:2007の認定を受けています。